キャンプインしたプロ野球の球団関係者や評論家、ファン、担当記者らのランチを紹介します。
■心に染みる鍋焼き風うどん
[4日]広島の今日の昼食は「鍋焼き風うどん」。やさしいだしに、下にはお肉もたっぷり。卵のまろやかさも加わっておいしかったです!【広島担当 池本泰尚】
■石垣牛が入った、やみつきカレー
[3日]沖縄居酒屋「石垣島」で、今日は「高浜選手公認 ISHIGAKI BEEF HAMACHAN CURRY」(800円)です。岡田選手と同じく、同店を愛用している高浜卓也内野手の好きなカレーです。特徴は、石垣牛入りということ。お店の人曰く、「(高浜の出身地である)佐賀牛は手に入らないので、石垣牛にしました」。コクがあって、やみつきになります。【ロッテ担当 古川真弥】
■ヤクルトはビュッフェ昼食スパムあり
[2日]ヤクルトはビュッフェ形式の昼食。度会(わたらい)広報は「俺、選手ほど食べないよ~」とサラダ、ラーメン、おにぎり、から揚げをチョイス。沖縄っぽさがない? 手前左の皿に、しっかり「スパム」がありました。【ヤクルト担当 鹿野雄太】
■選手にも大好評!韓国チゲ風うどん
[2日]広島の今日の昼食は「韓国チゲ風うどん」。大根とにんじんにしっかり味がしみていて、美味! スープはピリ辛でも、野菜は優しい味。選手にも大好評でした!【広島担当 池本泰尚】
■沖縄の味がぎっしり詰まったお弁当
[2日]ロッテのキャンプ地でファンに人気なのが、沖縄居酒屋「石垣島」の「岡田選手公認 66弁当」(800円)です。中身は、人参シリシリ、三枚肉の煮しめ、ゴーヤちゃんぷるーなど、沖縄の味がぎっしり。市内の同店を訪れた岡田幸文外野手(背番号66)が気に入ったメニューを揃えた豪華なお弁当です。数量限定ですが、予約も受け付けており、週末になると50個は売れるそうです。【ロッテ担当 古川真弥】
■たまらん!宮崎・南郷かつおの漬け
[1日]西武の1軍キャンプ地、宮崎・南郷は近くの漁港に揚がる海産物が名物。宿舎にはメバチマグロが差し入れされ、選手たちも舌鼓を打った。ちなみに報道陣おすすめのお店は目井津漁港そばの「鈴之家旅館」。薬味を散らしたかつおの漬けがメインの「鈴之家定食」は白飯がとまらない。【西武担当 塩畑大輔】
■北谷キャンプ名物「竜ちゃん食堂」の中華
[1日]北谷キャンプ名物の球場隣接「竜ちゃん食堂」にてランチ。評論家の皆さんにも大好評。メニューは日替わりで、初日は中華でした。毎年食べ過ぎて太るので、今年は頑張ってご飯半分…。それでも十分満たされます。【中日担当 柏原誠】
■ピリ辛味噌そば
[1日]石垣島のロッテのキャンプ地近くにある「キミ食堂」。球団関係者も足を運ぶ、こちらのそばの特徴は、石垣では珍しい、スープが味噌ベースという点。自家製味噌を使った優しい味です。お店のおばあは「祐太は子供の頃からうちで食べて、丈夫になったのよ」。地元のヒーロー、ロッテ大嶺祐太投手も馴染みの味だそうです。個人的には、ピリ辛味噌そば700円がオススメです!【ロッテ担当 古川真弥】
(ニッカンスポーツ・コム掲載)