ソフトバンクのドラフト1位田中正義投手(22=創価大)が17日、新人合同自主トレ開始後、初の休日となった15日に、博多の街に1人で繰り出し、昼食にウナギと海鮮丼をはしごしたことを明かした。

キャッチボールで汗を流す田中正義(撮影・栗木一考)
キャッチボールで汗を流す田中正義(撮影・栗木一考)

 「ウナギが好きで、食べたいと思ったものを食べました。いろんなところを回りたかったんですが、おなかがいっぱいになったので帰りました。おいしかったので満足です」。海鮮丼の店は満席で、店の外で列に並んだが、ホークスファンに気付かれることはなかったという。

(2017年1月17日ニッカンスポーツ・コム掲載)