12月に虎風荘を退寮した阪神青柳晃洋投手が、独自の食事法を語った。
「栄養士さんから、パプリカとブロッコリーが野菜の中で体に良いと聞いたので、自分で切ってサラダに入れて食べています。レタス、トマト、キュウリと一緒にです」。
ドレッシングを3種類用意し、食べ飽きないように工夫しているという。もちろん、肉なども口にするが「時間がないときはスムージーを作って取るようにしています」と“ベジタリアン”ぶりを語った。
13日は鳴尾浜に訪れ体を動かしたが、ブルペン入りは「まだ寒いので」と持ち越しとなった。
(2018年1月14日付日刊スポーツ紙面掲載)