お弁当おかずの定番、卵焼き。アスリート向けの10のバリエーションを紹介します。「飽きた」なんて絶対言わせません!
大根葉炒めの卵焼き
大根の葉は捨てずに炒めて卵焼きに加えましょう。簡単に栄養価がアップできます。
ニンジンと桜エビの卵焼き
日差しが強くなってきたら、目もいたわって。ニンジンに含まれるリコピンが、紫外線による目の疲れを回復させます。
冷めてもおいしい!スペイン風オムレツ
タンパク質を多く摂った時に必要量が増えるビタミンB6もしっかり補えるオムレツ。補食にもおすすめです。
お好み焼き風野菜とチーズの卵焼き
ソースと青ノリであっという間にお好み焼き風。残り物の野菜を何でも刻んで入れてOK。桜エビの代わりにちりめんじゃこやシラスでも。
ズッキーニのオープンオムレツ
ズッキーニのマリネを作っておくと便利。油で炒めて、カロテンの吸収率を高めています。
きなこ入り豆乳オムレツ
卵ときなこと豆乳で、動物性と植物性ダブルのタンパク質が摂れます。大豆イソフラボンが含まれるので、女子アスリートにおすすめ。
ママ特派員の卵焼きレシピ
■サケの中骨缶と高野豆腐入り卵焼き
学校給食からヒントを得た具だくさんの卵焼き。サケの中骨の食感が面白く、高野豆腐で食べ応えも満点です。
■大将直伝だし巻き卵
行きつけのお寿司屋さんの大将直伝のレシピに、アオサノリと桜エビでカルシウムをプラス。おつまみにも。
■ショウガ風味の卵焼き
ショウガパウダー、シラス、ネギ、油揚げ、和風だしを加えた卵焼き。油揚げを入れることで冷めてもふわっとし、うま味も増します。
■サバ缶のスパニッシュオムレツ
材料は卵とサバ缶、ビタミンCたっぷりのジャガイモ、タマネギだけ。朝食にも便利です。