先日行ったアスレシピモニターへのアンケートで、夏休みによく食卓に登場する主食について聞きました。
結果は、半数以上の人が「米」と答えました。うどんなどの麺類が主食のときでも、かならずおにぎりをセットにしているという人、部活のお弁当はご飯がいいと言われるなどの声がありました。
次に人気だったのは「うどん」です。豚肉や野菜をのせるなど、1品でさまざまな栄養素が摂れるように工夫しているという人が多くいました。
うどんレシピの変わり種として上がったのが、餃子の具に刻んだうどんを混ぜて焼く「うどん餃子」。皮で包まずに、食べやすい大きさにまとめて焼くだけなので手間がかからず、おいしくできるのでよく作っているとのことでした。
「中華麺」は夏の定番、冷やし中華が人気です。ハムの代わりにサラダチキンを使っているという人や、1人暮らしの選手ではパックされたサラダを具にするというアイデアも。酸味のきいたつゆも、暑い時期に食べやすいかもしれません。
「そうめん」派では、冷たいみそ汁に入れたり、ゴマ油やコチュジャン、食べるラー油などを加えたピリ辛のつゆで食べるという声がありました。流しそうめんを楽しむという人もいて、楽しい食事風景が想像できますね。
おにぎりの具も十人十色
家庭で人気のおにぎりの具についても聞いてみました。結果は以下の通り。
・焼き鳥
・サケとゴマの混ぜ込みおにぎり
・マヨしょうゆコーンビーフ
・焼き肉
・タラコ
・みそをまぶす
・焼きおにぎり
・肉巻き
塩むすびにノリを巻いただけというシンプルスタイルにも、根強い人気がありました。
長いと思っていても、日々は駆け足で過ぎていきます。充実した夏休みを過ごしてくださいね。【アスレシピ編集部】