鶏むね肉といえば、低脂肪高タンパクで体作りによい食材のイメージですが、最近では、疲労回復成分として注目される「イミダペプチド」を多く含んでいるということで、アスリート食としてさらに注目されています。家計に優しい価格帯なのもうれしいですね。おすすめの鶏むね肉レシピを紹介します。
黒砂糖・ハチミツでミネラル豊富
照り焼きのタレに、栄養価の高い黒糖やきび砂糖とハチミツを使用し、効率良く体作りや疲労回復ができます。
夜食や軽食には春雨をプラスして
具材は、豆腐、鶏むね肉、卵と良質タンパク質の三つどもえ。酸味からも疲労回復効果がプラスされます。
作り置きで冷凍保存も可能
材料は鶏むね肉と塩のみ。塩はできればミネラルを多く含むものをおすすめします。ニンニクやカレー粉などを使って味の変化も楽しんで。
冷めてもおいしい、お弁当に◎
動物性タンパク質と植物性タンパク質の1日の摂取割合は2:1で摂ると良いとされています。前の晩に仕込めば、朝は焼くだけでお弁当に。
減量したい場合は野菜を多めに摂取
油脂を使わない調理法にすると、摂取エネルギーを抑えることができます。鶏ひき肉はむね肉を選びましょう。アサリは鉄を多く含んでいるので、血液強化にもなります。
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