帰宅時間が遅い時におすすめ、体に負担をかけない夜食メニュー５選

成長期の選手は、帰宅時間が遅くなった時でも食事を抜いてしまうのはNG。消化が良く、内臓に負担がかからないメニューで、しっかり栄養をとりましょう。寒い季節におすすめの、体が温まる夜食向けレシピを紹介します。

とろとろ親子うどん

鶏もも肉と卵で「親子」ですが、鶏肉の皮や脂身を落として使わず、脂質を落としています。水溶き片栗粉でとろみをつけると、のど越しもよく、気持ちもほっと安らぎます。

消化がよく、胃に優しいミルクリゾット。インフルエンザなど感染症で寝込んだ時や、夜食として食べるのに向いています。体が温まりますよ。

そうめんというと、タンパク源や野菜が不足しがちですが、つゆを工夫すればそれも解消できます。そうめんは乾麺なので保存も効きますし、小分けされているので、分量の調整もしやすいですね。

少し食べ応えが欲しいときは、ポキ丼はいかが？　マグロやアボカドからは疲労回復に役立つビタミンB群、筋肉の炎症を緩和してくれるEPAやビタミンEがとれます。

短時間でサッと作ることができ、なおかつおなかにも優しい鍋です。夜食のほか、朝食にもおすすめ。干しエビの代わりに鶏ひき肉を使ってもおいしいです。