広島1軍キャンプに参加している新人のドラフト1位小園海斗内野手(18=報徳学園)、同2位島内颯太郎投手(22=九州共立大)、同6位正随優弥外野手(22=亜大)の3選手が4日、キャンプ地・日南市で特産物を堪能した。
まずは「南いちご農園」で3人とも初体験のイチゴ狩りで真っ赤に実ったイチゴを頬張った。午後には「うなぎ料理大清」ではウナギつかみと試食。小園は「なかなか体験できることじゃなかったので、楽しい1日となりました。(5日からの第2クールへ)アピールも大事ですが、しっかり体を強くしていけるように頑張ります」と意気込んだ。
(2019年2月4日、ニッカンスポーツ・コム掲載)