土日や学校がお休み間のランチには、すぐに作れておいしいチャーハンに決まり! ワンプレートでも主菜&副菜までしっかりとれる、チャーハンレシピを7点紹介します。
おもいっきり!レタスのチャーハン
サラダだとあまりたくさんの野菜を食べられなくても、こうして炒めると驚くほどの量を食べることができます。タンパク質は手軽なカニ風味かまぼこで!
納豆とサケのチャーハン
タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンKなど、強くしなやかな骨作りに役立つ栄養素がてんこ盛り。牛乳かヨーグルト、ビタミンCが豊富なフルーツを合わせれば、さらに骨折予防や骨の修復に適した1食になります。
タコチャーハン
炒める前にご飯に卵をまぶしておくと、簡単にパラっと仕上がります。タコからうま味が出て、しみじみおいしい1品。
ガーリックステーキ炒飯
ステーキとして出すにはちょっと少ないかな? という量のお肉は、チャーハンにするのが正解。肉のうま味を吸ったご飯が絶品です。枝豆のビタミンB1で、ご飯の糖質がスムーズにエネルギーに換わります。
包丁を使わない!!もち麦チャーハン
もち麦には不溶性、水溶性両方の食物繊維がバランスよく含まれ、腸内環境を整えます。包丁やまな板を使わずに作れるありがたい1品。
菌活☆チャーハン
プロバイオティクスと呼ばれるキムチなどの発酵食品と、プレバイオティクスの食物繊維が豊富なニラやネギを使っています。玄米を入れる場合は、消化のためによく噛んで食べてくださいね。
セロリとエビのチャーハン
野菜の香りは抗酸化物質のポリフェノールの一種で、プラスの効果が期待できます。セロリの香りには自律神経を正常に保つ働きが。葉っぱまで残さず使いましょう。