この春休み、簡単な補食作りに親子でチャレンジしてみませんか。お子さんも自分で調理できるメニューを増やすチャンスです。火を使わないおすすめレシピをまとめてみました。
じゃこまめトースト
体作りの材料となるタンパク質。筋タンパク質の合成を活性化するためには、1回に20~40gのタンパク質をとるとよいと言われています。この1品で17.8gとれるので、あと1品、卵や牛乳などを加えればクリアしますね。
レンチンきな粉もち
もちは栄養密度が高く、市販の切りもち2個でご飯1膳分の炭水化物やエネルギーがとれます。砂糖の代わりに黒蜜やはちみつをかけたり、しょうゆ味にしたりと好みでアレンジできます。
鮭おにぎり&簡単白和え
春休みは、選手自身がアスリートの食事の基本形を身につけるチャンス。おにぎり単品だけでなく、おかずや野菜ジュースを添えると、アスリートの食事らしく形が整いますね。
カンタン☆サバ缶ミックスサンド
缶詰の中でも、サバの水煮缶は優秀なタンパク質源になります。補食はもちろん、朝食や昼食にも。
まつだのスペシャル冷や奴
野菜とキノコはレンジで加熱。火を使わずに作れる体作りのおかずです。