朝食はご飯派？　それともパン派？　アンケートサイト「ボイスノート」の調査結果によれば、子どもの頃はご飯が主食でも、大人になってからパン派に変わっている人が多くいるようです。

調査対象となった男女2100人では、朝食を「毎日とっている」人が大多数。「時々とっている」と合わせると、83.9％が朝食をとっていると回答しています。

朝食の主食は「パン」が最も多く、「ご飯（米）」を上回っています。また、麺類やシリアル、果物などを主食にしているとの回答（「その他」）も8.6％ありました。

ところが、小学校の頃に食べていた朝食の主食はというと、「ご飯（米）」がダントツのトップで「パン」の2倍以上。大人になってからパン派になる人が多数いることがうかがえます。

「日本の朝食といえばご飯とみそ汁」が主流だった時代から比べると、多様化が進んだ、ということでしょうか。あるいは、忙しい朝には手軽なパンで済ませたい、という人もいるのかも？