プロ野球日本ハムの中田翔選手や、ソフトバンクの柳田悠岐選手など、スター選手たちのイメージに関するランキングを、「三井ゴールデン・グラブ賞」を提供する三井広報委員会が発表しました。
調査対象となった15歳以上の男女1200人に、2018年度にゴールデン・グラブ賞を受賞した選手のイメージを尋ねたところ、中田選手は「スター気質」「リーダーシップがある」の2項目で1位を獲得。そのほか「挑戦心のある」(2位)「ファンを大切にする」(3位)の各項目で上位にランクインしました。
柳田選手は「好感が持てる」の項目で1位になったほか、「スター気質」「ファンを大切にする」で2位、「リーダーシップがある」「挑戦心のある」でも4位にランクインするなど、さまざまな良いイメージを持たれていることがわかりました。
ソフトバンクの松田宣浩選手も「ファンを大切にする」で1位のほか、「好感が持てる」「リーダーシップがある」で2位、「スター気質」で5位と、4項目でランクイン。巨人の菅野智之投手は「挑戦心のある」で1位のほか、「スター気質」「努力家」「リーダーシップがある」の各項目で3位、「ファンを大切にする」で5位に入っています。「努力家」項目の1位はソフトバンク甲斐拓也捕手で、2位が広島の菊池涼介選手でした。