毎日食事の献立を考えるのは一苦労ですね。半数以上の人は買い物の際に店頭で決めていることが、万城食品の調査でわかりました。
調査対象となった20歳以上の男女2216人のうち、食事の献立を決めるタイミングで最も多かった回答は「店頭に行ってから」で、「食材の購入後、調理前など」と合わせて半数以上が、買い物をする日は「店頭で食材を見てから・購入してから」献立を決めていることがわかりました。
献立を決めることが多い売場については「生鮮売場(精肉・加工肉売場、青果売場、鮮魚売場)」が7割を占めています。さらに、生鮮売場の中でも、半数以上が「精肉・加工肉売場」で献立を決めると回答しており、献立のメイン料理に関しては生鮮食品の中でも肉を使った料理を軸に考える方が多いことがうかがえる結果となりました。