暑い日の食事作りはなるべく簡単に済ませたいですね。火を使わずに簡単調理できるおすすめレシピを5点紹介します。夏休みの終わりにお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょう。

ガスパチョ風サラダ

暑い夏は水分を多く取り、唾液が薄まりがちです。夏バテ対策として、しっかり噛んで唾液を出し、消化を助けるようなレシピに仕立てています。朝食にもおすすめです。

自分で作ろう!ロールパンサンド

小学校低学年でも調理できる「タマゴ・ツナ・ロースハム」を使ったロールパンサンド。具のタマゴは、ゆで卵ではなく、レンジで作ります。レンジで作ると卵が破裂してしまう可能性がありますが、タマネギのみじん切りを一緒に入れることで破裂しにくくなり、タマネギの甘さも引き立つレシピになっています。

マグロと納豆の中華風ネバネバ丼

ご飯は主食、マグロ赤身、納豆、卵黄は主菜の材料として、長イモ、オクラ、アサツキ、ノリは副菜の材料として考え、ボリューム満点でタンパク質豊富な丼です。

サバ水煮缶サラダ&チーズトースト

サバの水煮缶は、身にも汁にも骨づくりに必要なカルシウムやビタミンDがたっぷり含まれていて、汁ごと使えば栄養を無駄なく摂取できます。

レンジで楽チン トウモロコシ枝豆団子

運動後のリカバリーに必要なビタミンB1やビタミンB2、鉄などを豊富に含むトウモロコシや枝豆をふんだんに使用しています。小さめに丸めれば、お弁当に便利です。