プロテインとは、日本語で言うと「タンパク質」。成長期のジュニア選手は、食事でタンパク質が十分にとれていれば、サプリメントやドリンクなどでプロテインをとる必要はありません。過剰に摂取すると腎臓に負担がかかったり、使いきれない分が体脂肪となって蓄積されたりするので注意しましょう。
体格キープ☆つくねバーグ
肉・卵・豆腐と3種類のタンパク質が一度にとれて、ご飯も進む味付けです(タンパク質40.1g)。
焼きサバのガリ寿司
疲れている時も酢飯なら食べやすい。ショウガの甘酢漬けとシソのおかげで、さっぱりと食べられます。(タンパク質65.5g)
ささみチーズのアスリート春巻き
小食の選手にもおすすめの、コンパクトに効率よく栄養がとれる1品(タンパク質45.3g)。
ボリューミー焼きそば
豚肉だけでなく、シーフードもたっぷり入れて高タンパクに。1品で主菜と主食を兼ねます(タンパク質58.9g)。
野菜たっぷりしゃぶしゃぶ
牛肉の中でも、もも肉はレバーに次いでタンパク質の多い部位。ちなみに豚ロースとほぼ同量です(タンパク質42.5g)。
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