地域によっては秋の運動会シーズン真っ盛り。慌ただしい中でも食べやすいおにぎりは、やっぱり人気メニューです。おにぎりの栄養価を少しでもアップさせたい! そんなお母さんのためにおすすめのアレンジレシピを5点紹介します。

運動強度の高い女子アスリートのための補食弁当

主食・主菜・副菜となる食材を一緒に握ったおにぎりをベースにしたお弁当です。おにぎりは1つ50gと一口サイズにして、おやつ感覚で食べやすくしています。

鮭おにぎり&簡単白和え

見た目もカラフルなおにぎりは食欲をそそります。シソのビタミンK、サケフレークのビタミンDはチーズの脂肪分で吸収率がアップします。

五目きなこおにぎり

残暑が続くこの時期には、食べ物の腐敗を防いでくれる酢飯は食中毒対策にもなります。具材からはタンパク質、カルシウム、ビタミンB1など多くの栄養素が摂れます。

みんな大好きショウガ焼きおにぎり

豚肉のビタミンB1はご飯を早くエネルギーに変え、シソの香りは食欲を高めてくれるため、疲れた体の回復にぴったりです。シラス干しや付け合わせのチーズでカルシウムを補給できます。

野沢菜とカリカリ梅のおにぎり

野沢菜にはカルシウムや免疫力を高める効果のあるβカロテンが豊富。梅に含まれるクエン酸は、カルシウム吸収率を高める働きもあるので、相乗効果のある組み合わせです。

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