様々なイベントごとがある季節、いつもはデザートを控えている選手も楽しんで過ごしたいですね。食材や調理法を工夫した、アスリートでも安心して食べられるスイーツレシピを紹介します。
クルミとレーズンの豆腐ブラウニー
チョコレート好きのアスリートには嬉しいブラウニー。タンパク質源として豆腐を使用し、クルミはオメガ3脂肪酸、ビタミンE・B1・B6、葉酸、マグネシウム、食物繊維など、レーズンはカリウム、鉄、マグネシウム、カルシウム、食物繊維などを多く含んでいます。
ドライフルーツ入りヨーグルト
一度にたくさんの量が作れるのでおうちパーティーに便利なデザートです。また、材料はコンビニで揃えられるものなので、遠征時など選手自身で簡単に作ることもできます。
快腹黒糖かんてん
こちらも一度にたくさん作れる寒天デザートです。黒糖の糖質と牛乳・豆乳のダブルのタンパク質が疲労回復に役立ちます。水分補給にもなるので、練習直後の補食にもおすすめです。
熟睡☆アイス
冬でも冷たいものが食べたくなる時、ありますよね。このアイスは、睡眠ホルモン「メラトニン」の材料となるバナナや牛乳、豆腐、クルミを使っています。良い睡眠がとれた翌日は体が十分に回復して、体力や体のキレ、疲労感、集中力も変わってきます。
豆腐白玉のイチゴミルク
イチゴは生で食べた方が、ビタミンCの損失を防ぎます。水溶性ビタミンのビタミンCは、一度にとっても吸収される量に限界があるので、こまめに摂取しましょう。白玉は豆腐を混ぜているのでタンパク質豊富な団子となっています。