10分でできる体作りのための厳選レシピ。5回目は「汁物編」です。
基本の野菜スープ落とし卵入り
流出しやすい水溶性のビタミンも、スープにすればそのまま摂ることができます。大鍋でまとめて作っておき、食べる時に卵を落とせばタンパク質もプラスできます。
たくさんのキノコのスープ
キノコ類は食物繊維が豊富で低エネルギー。免疫の活性力を高めたり、ウイルスへの抵抗力を上げるβグルカンも含むため、1年を通して積極的に摂りたい食材です。
モヤシと卵の中華スープ
大豆モヤシは1年中低価格で手に入り、モヤシの中では最もタンパク質を多く含みます。ナムルにして作り置きしておくと、スープをはじめ、焼きそばやサラダに加えて手軽に栄養価をアップできますよ。
メカブの具だくさんみそ汁
ワカメの一種であるメカブは、水溶性と不溶性、両方の食物繊維を含み、腸内環境を整えます。ナメコとともにみそ汁にすれば、整腸作用バツグンの1品に。
タラと冬野菜のミルクスープ
白身魚は高タンパク質低脂肪。スープにすると野菜もたっぷり摂れて、体も温まります。牛乳や豆乳を使用することで、カルシウムや鉄など成長期のアスリートに必要なミネラルも確保できます。
★まだまだあります、10分以内でできる「汁物」レシピ
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