朝晩の気温がぐっと下がり、温かいスープが恋しい季節になりました。具だくさんにすれば野菜もしっかり摂ることができ、献立のバランスも整いやすくなります。
朝食や遅い時間の食事などにもおすすめの、具だくさんスープを7品紹介します。
タラと冬野菜のミルクスープ
白身の魚は高タンパク低脂肪。体を温める冬の野菜をたっぷり使い、牛乳や豆乳でカルシウムや鉄などのミネラルを補給しましょう。
ブロッコリーとニンジンの食べるカレースープ
今は風邪をひきたくない! という時は、ビタミンAなどの粘膜を強くする栄養素を多めに摂りましょう。βカロテン、食物繊維、さらにビタミンCがたっぷりの粘膜強化&抗酸化レシピです。
豚肉と野菜たっぷり!!おかずの豚汁
一品で主菜・副菜の役割を果たす、ボリューム満点の豚汁。ご飯、乳製品、果物を合わせれば、献立のバランスはバッチリです。試合前の食事にもおすすめです。
レンズ豆のたべるスープ
小さく平べったいレンズ豆は、浸水なしで煮ることができて手軽です。食物繊維やタンパク質、ビタミンB1、鉄などの、スポーツする上で多く必要となる栄養素が豊富に含まれています。
保温でほっこりクラムチャウダー
体を温めてくれる根菜類やネギがたっぷり。カボチャやニンジンにはβカロテンやビタミンEが多く、免疫力アップや細胞の活性化に役立ちます。
ママ特派員からの投稿も多数
ママ特派員からも多くのスープレシピが届いています。厳選2品を紹介します。
◆体重が気になる女子も満足!具だくさんの「食べるスープ」
キャベツや新タマネギなどの具材は大きめにカットして、かみごたえを出しています。ジャガイモも入るので腹持ちがよく、しっかりかんで食べれば満足感バツグンです。
◆頼れる1品!ゴロゴロ野菜とソーセージのミネストローネ
お弁当に持たせれば、試合会場で冷えた体にしみる! と喜んでもらえます。栄養満点なうえ、前日の夜に用意しておけるので、ママにも有り難いお助けアイテムです。