おかずからスイーツまで！サツマイモのおすすめレシピ７選

秋から冬にかけておいしくなるサツマイモ。エネルギー源となる糖質の補給はもちろん、食物繊維やカリウム、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンE、葉酸、ビタミンCなどもとれるため、どんどん活用したい食材です。さまざまな調理法で旬の味を楽しみましょう。

鶏手羽元とサツマイモのレモン煮

鶏手羽元のタンパク質とサツマイモのビタミンCは、体内でコラーゲン合成の材料になるため、ケガからの回復をサポートします。

鉄や亜鉛などが豊富な砂肝は、サツマイモと合わせることで食べやすく。ゆっくり加熱するとやわらかく仕上がります。

鶏肉、サツマイモ、牛乳で自律神経を整える効果が期待できるスープ。サツマイモの甘みがなごみます。

蒸しただけでもおいしいサツマイモですが、バターとはちみつをまとわせるとぐっとスイーツ風に。

キノコとサツマイモでビタミンDや食物繊維の量がアップし、身体強化や免疫に良い影響を与えます。食べる時にオリーブ油やゴマ油をひとたらしするのもおすすめ。

サツマイモの皮にはポリフェノールや食物繊維が豊富。腸内環境を整える意味でも、皮つきのまま調理すると良いでしょう。

焼きイモをその他の材料とミキサーにかけて焼くだけ。濃厚な味わいで、エネルギー補給を目的とする手作り補食として使えます。