植物性タンパク質がとれる「豆」レシピベスト９

体を大きくするためには、筋肉や骨の材料となるタンパク質が必要です。タンパク質には動物性と植物性があり、摂取比率は「1:1」が理想的と言われています。

肉や魚などに含まれる動物性タンパク質と比べ、意識しないととりにくいのが植物性のタンパク質。そこで、植物性タンパク質を含む「豆」を使ったレシピを9品紹介します。

砂肝と豆のトマト煮

手に入りやすいミックスビーンズを使い、砂肝やハムとともにトマト味で煮込みました。お子さんにも食べやすい1品です。

めんつゆを使った優しい味。シンプルな材料で作れるので、遠征先での自炊にもおすすめ。

浸水の必要がないレンズ豆は使いやすい豆の1つ。ひき肉、高野豆腐、卵と合わせ、1品でさまざまな栄養素がとれるようにしています。

一般的にひき肉で作るそぼろを、細かく刻んだ高野豆腐で代用します。炒り卵、ゆでた青菜と3色丼にすれば、動物性と植物性のタンパク質が一度にとれます。

豆を加えるだけで食べ応えがアップ。小腹がすいた時の補食にも向いています。

大豆、シラス干しを油で揚げて、甘辛いタレをからめました。食事に脂質を少し加えたい時や補食などに。

効果的に筋力アップするため、豆を加えてタンパク質量を増やしています。

冷凍枝豆を常備しておくと、料理のちょい足しに便利です。

市販のゆで小豆を使うので手軽。餅は硬いままスープジャーに入れても、数時間後にはちゃんとやわらかくなっています。