「明日のメニュー、どうしようかな…」毎日続く食事やお弁当作り、献立が行き詰まる日だってありますよね。そんな時は、薄切り肉で何でも巻いて、おいしく食べてもらいましょう。アスレシピが自信を持っておすすめする、肉巻き10レシピを紹介します。
肉巻き厚揚げの生姜焼き風
このレシピの1人分の厚揚げで、カルシウムが190mg摂取できます。乳製品の苦手な選手は、厚揚げをはじめとした大豆製品も上手に活用しましょう。
牛肉の彩り肉巻き ジンジャーソース
鉄+タンパク質+ビタミンCがセットになった、貧血改善のためのレシピです。肉は、鉄を含む赤身の多い部位を選びましょう。
パワー爆発!肉巻きちくわ
瞬発的トレーニングに役立つおかずです。筋肉修復に大切なタンパク質は一般的な野菜肉巻きと同量ですが、チーズとちくわを使うことで、カルシウム量が4倍以上摂取できます。
アスパラの豚肉巻きグリル
アスパラガスに含まれるミネラル分を効率よく摂取するには、水溶性のビタミンを逃がさないよう、ゆでるよりもそのまま炒めるのが効果的。焼いている間は頻繁にひっくり返さず、しっかり焼き色がついてから向きを変えると、肉がほどけにくくなります。
豚肉巻き
野菜を巻いた豚肉をトマトソースで煮込み、溶けるチーズを乗せました。レンジでの下加熱で煮込み時間を短縮。豚肉やシメジ、トマトに含まれるビタミンB群は、タンパク質と一緒に調理することで、筋肉をより強靭にし、リカバリーも早くなります。