補食や間食でも免疫力アップ! おすすめレシピを5品紹介します。

焼きバナナホットヨーグルト

免疫機能の約7割が集中していると言われる腸の環境を整えることが、免疫力アップにつながります。腸内環境を整えるには善玉菌を増やすこと。乳酸菌を含む食品や、善玉菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維を摂取すると良いでしょう。寒い時期には、ヨーグルトを適度に温めて食べることもできます。

ケールのチップス

青汁の材料として知られるケールは、抗酸化作用が高く、欧米ではスーパーフードの1つとして注目されています。ビタミンA、C、Eやβカロテン、ビタミンKなども豊富。苦みと独特の香りは、加熱することでやわらぎますよ。

ブルーベリーヨーグルトドリンク

ブルーベリーに豊富に含まれる「アントシアニン」はファイトケミカルといわれ、活性酸素を除去する働きがある抗酸化成分です。抗酸化成分を積極的に摂ることで、免疫力アップが期待できるとともに、脳の健康にもよい影響を及ぼすと言われています。

納豆ピザ

ヨーグルトと並んで発酵食品の代表的な存在である納豆。ご飯だけでなく、パンやパスタにも合います。感染症予防に多く摂りたいビタミンCを、ピーマンと赤パプリカでプラスしました。

リンゴのオーブンチップス

リンゴにはペクチンという水溶性の食物繊維が豊富で、腸内細菌のエサとなり、腸内環境を整えます。ペクチンは皮に多く含まれるため、皮ごと使い、加熱することでペクチンの活性を高めます。そのまま食べるほか、サラダや紅茶に入れても美味。

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