植物性タンパク質の供給源であり、カルシウムや鉄も豊富な豆腐。毎日食べても飽きない冷奴のバリエーション10品を紹介します。
カルシウム冷奴
豆腐、ホウレン草、桜エビとカルシウム豊富な食材を合わせました。この一皿でコップ1杯分の牛乳と同等のカルシウムがとれます。
ネバる!ピリッとスピードアップ豆腐
納豆とキムチの整腸作用で栄養の吸収を促進。その上で、鉄とタンパク質、ビタミンB群をしっかりとるとスムーズなリカバリーにつながります。
ニラ豆腐
ニラとショウガたっぷりの香味ダレが淡白な豆腐と好相性。香味ダレは冷しゃぶや蒸し鶏に添えても○。
夏野菜たっぷり甘辛たれの冷やっこ
モロヘイヤはβカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウムが豊富。サッとゆでて刻み、オクラやナメコなど他のネバネバ食材と合わせて乗せましょう。
ハムとパプリカのカラフル豆腐
パプリカの赤と黄色、キュウリの緑、ハムのピンクで食卓が華やぎます。抗酸化ビタミンたっぷり。
ツナ缶のイタリアン冷奴
イタリア風のツナサラダは、塩けをほんの少し強めにして豆腐との相性を良くしています。
肉みそ豆腐
ショウガをきかせた肉みそは、夏場の食欲増進に役立ちます。肉みそはご飯に乗せたり、おにぎりにしても美味。
バンバンジーサラダやっこ
バンバンジーを豆腐に乗せてボリューム満点。ゴマだれが薄まらないよう、豆腐はしっかり水切りしましょう。
ネギのせアンチョビバターやっこ
淡泊な豆腐に塩けの効いた焦がしバターがマッチ。細ネギをたっぷりのせて、バターソースをジュッとかけると香りが引き立ちます。
塩ゆで豆腐の薬味ラー油がけ
豆腐を塩ゆですると水けが抜け、ほんのり塩気が効いて締まった味に。具だくさんタイプのラー油でどうぞ。