気温が上がってくると、練習後にいつもの補食がのどを通らない…なんてことも起こりがち。そんな時、冷たい補食なら食べやすいですね。体を内側から冷やすことは、熱中症予防にもつながります。体作りの栄養素がとれる、冷たい補食を7品紹介します。
スイカと甘酒のアイススラリー
体にこもった熱を効率よく冷ましてくれるアイススラリー。発汗が多いときは少し塩を加えると良いでしょう。
キウイフルーツの簡単シャーベット
そのまま食べてもおいしいキウイフルーツですが、粗くつぶして冷凍するとまた違った味わいに。甘さは好みで調整してください。
甘酒の抹茶プリン
甘酒は代謝のビタミンと言われるB群、速やかにエネルギーに換わりやすいブドウ糖が豊富。抹茶のポリフェノールで抗酸化力の底上げも図ります。
キウイと白あんのミルキー水ようかん
高糖質、低脂質の和菓子は運動前の補食にぴったり。スキムミルクを加えてカルシウムを強化しています。
ヨーグルトバーグ
無糖のヨーグルトにフルーツとはちみつを混ぜて固めた手作りアイス。好みでシリアルやナッツを加えても。
レモンの乳酸菌飲料漬け
輪切りのレモンをカルピスなどの乳酸菌飲料に一晩漬ければ完成。レモンをそのまま食べるほか、漬け汁を炭酸水やお湯で割って飲むのもおいしいです。
冷やし焼きイモ
最近コンビニやスーパーなどでも見かけるようになった「冷やし焼きイモ」。冷たくすることで暑い時期でも食べやすくなります。