夏休み中もしっかり食べて、おすすめ朝食７選

夏休み中は生活のサイクルが変わったり、暑さもあって食が進まず、朝食が食べられなくなることもあると思います。

朝食は1日の始まり。きちんと摂ることで脳の働きが活発になり、集中力が上がって練習や勉強がはかどります。また、朝食から水分や塩分を摂ることができ、熱中症予防にもつながります。

食欲がわかない時は、麺類やドリンクなどを活用するのも手。この季節にも食べやすい、朝食におすすめの7品を紹介します。

おかわり続出！粉末だしご飯

粉末だしを炊き込んだ、天然のうま味たっぷりの「だしご飯」なら、朝から食が進みます。

丼スタイルは食べやすく、洗い物も少なく済むのが嬉しいところ。シラスや卵を乗せるだけと簡単で、糖質、タンパク質、食物繊維が同時に摂れます。

ご飯が食べにくい場合は、麺類を活用しましょう。ご飯やパンよりも水分が多く摂れるので、熱中症予防にも役立ちます。

チーズ入りのオムレツをサンドイッチに。できたてのとろけるおいしさを楽しんでください。

サンドイッチに飽きたら、こんなパンメニューも。砂糖を入れず、ハムやチーズを合わせた「クロックムッシュ風」にすれば朝食にぴったり。

パンが主食の時は、具だくさんのスープを添えるとバランスがよくなります。豆乳を使うことで鉄が摂れますが、牛乳に変えてもOKです。

どうしても食欲がわかない時は、まずスムージーを摂ってみては。消化の早い果物で、スムーズにエネルギーと水分が補給できます。好みの果物を冷凍庫に常備しておくと便利です。