試合当日の朝食は、エネルギー源となる糖質を多めにし、脂質を控えた消化のよいメニューが基本です。
緊張もあり、白いご飯がのどを通りにくい時には、主菜を兼ねたうどんはいかがでしょう。水溶き片栗粉でとろみをつければのど越しがよく、体も温まります。
消化の点から考えると、鶏肉の皮や脂肪は取り除き、リンゴの皮もむいた方がよいでしょう。サラダのマヨネーズも低カロリータイプにするか、量を減らしてヨーグルトを増やすと、さらに脂質を抑えることができます。
<主食・主菜・汁物>とろとろ親子うどん
<副菜>パンプキンサラダ
<果物・乳製品>リンゴとバナナのヨーグルトグラタン
次のページレシピの解説と栄養価はこちら