我が家の定番「スポーツ弁当」「部活弁当」に、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
第1回(「新生活で頑張る子どもへ、母の気持ち込めて/我が家のスポーツ弁当・部活弁当(1)」)、第2回(「栄養はもちろん、楽しく食べて欲しいから/我が家のスポーツ弁当・部活弁当(2)」)に引き続き、みなさまからの投稿を紹介します。
東京都・徳山英華さん
高校3年生の長男がこの4月の進級を機に、「学食に行くからお弁当いらない」と言い出しさみしく思っていたら、1週間もしないうちに「お弁当作って」と言ってきました。ウエートアップできるよう、補食のおにぎりとお弁当を毎日かばんに詰めて登校しています。
栃木県・ひまわりかあさんさん
この夏、最後の甲子園への挑戦を目指して日々練習に取り組んでいる次男に、毎日お弁当を作っています。長くケガに苦しみましたが、やっと回復し登板のチャンスをもらいました! 残りわずかですが、精一杯頑張って欲しいです。このほかに、練習後の補食としてバナナと昼食後の果物を加えます。
大阪府・尾崎小百合さん
次男は卵アレルギーのためメニューに困ることも多いですが、できるだけ多くの食材をいれるように工夫しています。この日のメインは、鶏ひき肉とニンジン、インゲンを油揚げで巻いて蒸したおかずを入れました。
埼玉県・M.Miyazakiさん
部活や試合の日は、お箸を使わずにササッとつまめるようなお弁当を作ります。ホウレン草とツナの和え物は、酸味をきかせたオリジナルドレッシングで和えています。卵焼きにはヒジキを混ぜ込み、ニンジンとホウレン草は豚肉で巻き、ショウガ風味のタレで味付けしました。
埼玉県・川口優子さん
身長197センチ、バレーボールをしている高校2年生男子のお弁当です。保存容器にご飯2~3合を入れて、その上におかずをのせています。栄養バランスと量の2つを取り入れたお弁当に頭を悩ませています。このお弁当は帰宅後に「足りなかったけど、美味しかった」と言葉にしてくれたものです。
京都府・野球少年のおかんさん
毎日、白飯は合計4合をお弁当と補食として学校へ持っていきます。鶏肉、イモ類、卵は毎日入れるようにしています。カレーや麻婆などはスープポットに入れて持たせています。おにぎりや巻き寿司などを1つずつラップで包み、お米をすぐに食べられるようにしています。
アスレシピでは、夏を元気に乗りきる我が家の「夏バテ防止・対策メニュー」を募集します。応募の締切は6月19日(月)正午。たくさんの応募をお待ちしております。
[●応募、詳細はコチラから](https://athleterecipe.com/news/articles/1832092)