<ママ特派員・サポーターから>
胃薬に含まれる成分の1つであるビタミンUが豊富で、食べ応えのあるキャベツを、定番のお好み焼き風に仕上げました。
お好み焼き風と言っても粉を使わないので、カロリーやグルテンを気にするアスリートでも安心して食べられます。目玉焼きは白身だけに塩をかけて焼くことで、ふたを使わなくても簡単に半熟に仕上げることができます。
キャベツ炒めのお好み焼き風
◆材料(1人分)
キャベツ…150g
ネギ…1/2本
卵…1個
豚バラ肉(スライス)…100g
ソース、マヨネーズ、かつお節、青ノリ、紅ショウガなど…各適宜
◆作り方
❶キャベツは細切り、ネギは斜め切りにする。
❷豚バラ肉は3cmくらいに切る。
❸目玉焼きを作る。白身だけに塩をかけて半熟に焼き、器に取る。
❹冷たいフライパンに豚肉を入れ、コールドスタートで焼く。
❺豚肉から脂が出てきたら①を入れ、炒め合わせる。
❻⑤を器に盛り、③の目玉焼きを乗せ、ソース、マヨネーズをかけてからかつお節と青ノリをふる。好みで紅ショウガをトッピングする。
【ママ特派員=北海道在住・平井亜美】