<ママ特派員・サポーターから>

胃薬に含まれる成分の1つであるビタミンUが豊富で、食べ応えのあるキャベツを、定番のお好み焼き風に仕上げました。

お好み焼き風と言っても粉を使わないので、カロリーやグルテンを気にするアスリートでも安心して食べられます。目玉焼きは白身だけに塩をかけて焼くことで、ふたを使わなくても簡単に半熟に仕上げることができます。

キャベツ炒めのお好み焼き風

紅ショウガをトッピングしてもおいしいです

材料(1人分)
キャベツ…150g
ネギ…1/2本
卵…1個
豚バラ肉(スライス)…100g
ソース、マヨネーズ、かつお節、青ノリ、紅ショウガなど…各適宜

作り方
❶キャベツは細切り、ネギは斜め切りにする。
❷豚バラ肉は3cmくらいに切る。
❸目玉焼きを作る。白身だけに塩をかけて半熟に焼き、器に取る。

白身の部分だけに塩をかけて焼くと…
白身の部分だけに塩をかけて焼くと…

ふたを使わなくても白身に早く火が通ります
ふたを使わなくても白身に早く火が通ります

❹冷たいフライパンに豚肉を入れ、コールドスタートで焼く。
❺豚肉から脂が出てきたら①を入れ、炒め合わせる。
❻⑤を器に盛り、③の目玉焼きを乗せ、ソース、マヨネーズをかけてからかつお節と青ノリをふる。好みで紅ショウガをトッピングする。

半熟の卵を崩して食べるとおいしいです
半熟の卵を崩して食べるとおいしいです

【ママ特派員=北海道在住・平井亜美】