夏が旬で、ビタミンやミネラルが豊富なゴーヤーをおいしく食べられるレシピです。
生でとることでカリウムの損失を少なくし、塩もみとレモン汁で苦味をやわらげ、さっぱりと仕上げています。ツナが入ると子どもも食べやすく、タンパク質や鉄などの栄養素もプラスできます。
そうめんやざるそばの日の副菜にもおすすめです。
ゴーヤーとツナのさっぱりナムル
◆材料(2~3人分)
ゴーヤー…中~大1本
ツナ…1缶
塩…小さじ1(塩もみ用)
ゴマ油…大さじ1
レモン汁…小さじ2
鶏がらスープの素…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
おろしニンニク…小さじ1/2程度
塩、砂糖…各少々
白炒りゴマ…適量
◆作り方
❶ゴーヤーは縦半分に割り、スプーンで種とワタを取る。1~2mm程度にスライスしてボウルに入れ、塩小さじ1を全体にもみ込んで10分程度おく。
❷ゴーヤーがしんなりとしてきたら、軽く絞って水けをきる。
❸ツナは油をきっておく。
❹ボウルにゴマ油、レモン汁、鶏がらスープの素、しょうゆ、おろしニンニクを入れ、よく混ぜ合わせる。
❺④に②のゴーヤーと③のツナを入れてよく混ぜ合わせ、味をみながら塩と砂糖各少々で味を調える。
❻最後に白炒りゴマを混ぜ合わせて完成。
【ママ特派員=東京都在住・青木裕美子】