食物繊維やカルシウム、ビタミンK、葉酸、βカロテンなど、豊富な栄養が含まれ、夏の野菜の王様とも呼ばれるモロヘイヤ。ゆでると粘りが出て、食欲のない夏や練習終わりにも食べやすい食材です。
そんなモロヘイヤを使って、ご飯に乗せたり、そうめんやうどんにかけると食が進む「だし」を作りました。オクラやメカブ、納豆、キュウリなど、好きな食材をプラスして作ってみてください。
モロヘイヤのだし
◆材料(2人分)
モロヘイヤ…1袋
シソ…5枚
ミョウガ…1個
白だし…大さじ2
◆作り方
❶モロヘイヤの葉を茎から取り、沸騰した湯で30秒ほどサッとゆでる。
❷①をみじん切りにする。
❸シソ、ミョウガもみじん切りにする。
❹ボウルにすべての材料を入れて混ぜる。
※オクラやメカブ、納豆、キュウリなどを入れてもおいしいです。
【アスレシピ特派員=神奈川県在住・今村七海】