高2の長男は身長の伸びが落ち着き、荷重の筋トレを増やしたことで、体脂肪や筋肉量を気にするようになりました。

高タンパク低脂肪の補食に、ゆで卵だけでなくサラダチキンも欲しいようですが、市販のものを頻繁に食べるのは添加物もお財布も気になります。そこで、簡単手間なしな方法で手作りすることにしました。

一般的には筋を取りますが、うちの子どもたちは取らなくても良いと言うので筋取りを省きました。包丁、まな板を使わず、ポリ袋で作るので手も汚れず、洗い物も出ません。

簡単手間なしサラダチキン

簡単手間なしサラダチキン

材料(作りやすい分量)
鶏ささみ…400g
砂糖…小さじ1/4
塩…小さじ1/4

材料
材料

作り方
❶鶏ささみを加熱調理対応のポリ袋に入れ、砂糖をまぶし、5分ほど置いてから塩をまぶす(冷蔵庫で一晩おくと味がしっかりつく)。

ささみを加熱調理対応のポリ袋に入れ、砂糖をまぶし、5分ほど置いてから塩をまぶす

❷ポリ袋の上から麺棒でたたき、ささみを薄くする。

ポリ袋の上から麺棒でたたき、ささみを薄くする

❸爆発防止のため、ポリ袋の口は閉じず耐熱皿にのせ、700Wの電子レンジで2分加熱。裏返してさらに2分加熱する。様子を見て、足りないようなら追加で加熱する。冷めるまでそのまま置く。

【アスレシピ特派員=福岡県在住・松尾光恵】