8月31日は「野菜の日」。「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、全国青果物商業協同組合連合会をはじめ、9団体の関係組合が1983年に定めた記念日です。
野菜の1日の摂取目標は「350g」。野菜は、ビタミン、ミネラル等の重要な供給源で、健康な食生活を送る上で重要な位置づけとなっていますが、どの年代においてもその量に達していない状況です。
野菜の中でも、何がよく食べられているのでしょうか。
厚生労働省が2015年に発表した「日本人の野菜摂取量ランキング」によると、1位は大根、2位がタマネギ、3位がキャベツ。「摂取者数ランキング」になると、1位はニンジン、2位はタマネギ、3位は大根でした。これらが日本の食卓に上る代表的な野菜といえそうです。
アスレシピ内でも、食材別レシピ検索があります。野菜の中で最もレシピ数が多いのはタマネギです。
■関連コラム ・1日分の野菜摂取量を簡単に取れる方法 ・アスリートも1日350g!野菜の上手な摂り方、ポイント ・【おさらい&まとめ】気付かぬうちに1日350g、野菜嫌いな子どもに食べさせるコツ