夏に向けて日差しや紫外線が強くなるこの時期は、日焼け止めやUVケアなど対策が欠かせません。しかしスキンケアアイテムを使う上で「肌が乾燥する」などの悩みを抱えているママたちもいるのではないでしょうか?
美容スキンケアメディア「敏感肌のスキンケア研究所」を運営するヒツジノ合同会社が敏感肌の女性100人を対象に行った調査で、半数以上の人がほぼ毎日、年間を通して何かしらのUVケアアイテムを取り入れていることが分かりました。
一方、紫外線が気になる季節だけ、レジャーなどのときだけ、というように、通年ではないけれど必要だと思う時だけ付けている人も合計で35%にのぼりました。日焼け止め・UVケアに力を入れる季節については、夏と春が多く、逆に秋や冬はUVケアに対する意識が薄まる傾向です。
日差しや紫外線が強くなる時期はスキンケアアイテムを使う頻度も高くなりますが、敏感肌の女性にとって最も多い悩みは「肌が乾燥する」。以下は「効果があるのか実感できない」「肌に刺激を感じる」「肌に合うものが見つからない」と続きます。日焼け止めアイテムを選ぶときに重視するのは「SPF値の高さ」がトップでしたが、次いで「敏感肌向けかどうか」があがりました。