夏休みは子どもがいろいろなことにチャレンジする良い機会。子どもに体験させたいアクティビティは「旅行」や「キャンプ」が人気です。
イー・ラーニング研究所が20~50代の子どものいる男女269人を対象に実施した調査で、子どもの夏休みに体験させたいアクティビティの1位となったのは「旅行」。以下は「キャンプ」「海水浴」「花火」「山登り・山遊び」と続きました。
また、夏休みにさせたい習い事のトップ2は「英語・英会話スクール」「プログラミング」で、3位以下に大差をつけて回答が集中しています。
一方、子どもの夏休みの過ごし方に不安や負担を感じるという人は55%と過半数。「宿題や自由研究を見る量が増えること」「子どもの面倒をみてくれる人がいなくなること」など、長期休暇中に子どもが1人で過ごす時間が増えてしまうことに不安や負担を感じている人が多いことがわかりました。