春になって新生活が始まり、環境の変化によって肌に悩みを抱えてしまう女性も数多くいるようです。2人に1人の女性がなんらかの肌トラブルを感じており、特に「ニキビ」や「かゆみ」に悩まされている女性が多いことが、ドクターシーラボの調査でわかりました。
調査対象となった20~59歳の女性480人に「新生活を迎え、環境の変化などで肌トラブルや肌不調を感じたことはありますか?」と質問したところ、全体の約半数となる48.3%の人が「ある」と回答しました。
「どのような肌トラブルが起こりましたか?」と尋ねたところ、最も多く寄せられた回答は「ニキビ」(57.3%)でした。次いで「かゆみ」(43.1%)「毛穴悩み」(37.1%)「赤み」(28.4%)と続きました。
また、「コロナ禍で迎える新生活に不安を感じていますか?」と質問したところ、「とても感じている」と回答した人が17.9%、「感じている」が43.5%で、全体の6割を超える女性が新生活に不安を感じていることもわかりました。