毎日忙しい中、家族の食事を作るためにレシピを考えるお母さま。今回は、少しでも手間を減らせるように、缶詰を利用したレシピ「みそ煮缶でサバカレー」を紹介します。
スポーツ選手はカルシウムやタンパク質を多くとらなくてはなりません。タンパク質は筋肉の素、カルシウムは骨の素。ケガなく、力強いプレーをするためには、良質なタンパク質とカルシウムが必須です。
タンパク質が豊富な魚を骨ごと食べられる缶詰はうれしい食品です。中でも血液中の中性脂肪や内臓脂肪を減らす効果のあるオメガ3系の油、DHA、EPAが豊富で、タンパク質、カルシウムも多いサバの缶詰を利用しました。
青臭さ薄れ食べやすく
サバ缶には、水煮とみそ煮があります。みそ煮の方は、サバの青臭さを消してくれ、食べやすくなります。すでにみそ味がついているので塩分は控えめにしましょう。
ワンプレートで食べやすく、見た目も食欲をそそるジュニアアスリート向けのサバカレーをぜひ作ってみてください。