納豆チャーハン&中華スープ
栄養価
- エネルギー
- 514kcal
- 塩分
- 3.7g
- タンパク質
- 24.5g
- 脂質
- 15.8g
- 炭水化物
- 67.4g
- カルシウム
- 320mg
材料(2人分)
納豆チャーハン
- 納豆
- 1パック
- 酢
- 小さじ2
- 卵
- 1個
- ゴマ油A
- 大さじ1/2
- 大根の葉(5mm幅に切る)
- 100g
- 豆苗(1cm長さに切る)
- 1/2袋
- シラス干し
- カップ1/2弱
- ゴマ油B
- 大さじ1/2
- 納豆のたれ(付属)
- 1袋
- ご飯
- 茶碗2杯
- いりゴマ
- 大さじ1
- しょうゆ
- 小さじ2
中華スープ(1人分)
- 水菜(2cm長さに切る)
- 中1/2株
- 細ネギ(小口切り)
- 小さじ1
- 野沢菜漬け(小口切り)
- 大さじ1と1/2
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1/4
- 熱湯
- 150ml
- 白ゴマ
- 小さじ2/3
- 塩
- 少々
作り方
納豆チャーハン
- 納豆に酢を入れ、よくかき混ぜる。
- ボウルに卵を溶きほぐし、①を入れてよくかき混ぜる。
- フライパンを火にかけてゴマ油Aを入れる。温まったら②を入れる。卵が半熟になるまで、ゆっくりヘラでかき混ぜる。フライパンの端に寄せておく。
- ③をよけたところに、ゴマ油Bを入れる。大根の葉、豆苗、シラス干しを加え、大根の葉が少し透明になるまで炒める。
- ③と④を混ぜあわせ、納豆のたれを入れて炒める。
- ⑤にご飯を加え、いりゴマをふりかけるように入れて炒め合わせる。
- ご飯がパラパラになったら鍋肌からしょうゆを入れ、さっと炒める。
※しょうゆは鍋肌や鍋底に触れるように入れると香ばしさがでて、薄味でも満足感が得られます。
※納豆に酢を加えて混ぜると、ネバネバと臭みを抑えられます。
※ビタミンKには、緑黄色野菜に多く含まれる「K1」と納豆に多く含まれる「K2」の2種類があります。吸収率や体内での作用はK2のほうが高く、納豆は骨づくりの強い味方となる食材です。
※納豆に多く含まれるビタミンK、シラス干しに多く含まれるビタミンDは脂溶性。ゴマ油と摂ると吸収率がアップします。
中華スープ
- 器に、水菜、細ネギ、鶏がらスープの素を入れ、熱湯を注いで混ぜる。
- ①に野沢菜を入れ、白ゴマをふりかける。味をみて、足りなければ塩を加える。
※刻んだ野菜を器に入れて熱湯を注ぐだけの簡単汁物です。
※高菜漬けを使えば、ピリッとした辛味が食欲をそそる大人向けスープに。漬物を汁物に使うと、酸味や辛味がアクセントになり、減塩にもつながります。
※スープの温度をあまり下げないよう、加熱の必要がない野沢菜は最後に加えます。
※調理時間には、ご飯を炊く時間を含みません。
【ビタミンD=9.7μg/ビタミンK=367μg】