焼きビーフン&中華スープ
栄養価
- エネルギー
- 431kcal
- 塩分
- 4.2g
- タンパク質
- 15.8g
- 脂質
- 21.3g
- 炭水化物
- 44.6g
- カルシウム
- 527mg
材料(1人分)
焼きビーフン
- ビーフン
- 40g
- ゴマ油
- 大さじ1/2
- オイスターソース
- 小さじ1
- 中華だしスープの素
- 小さじ1
★具材A
- 干しシイタケ(スライス)
- 5g
- キクラゲ(水につけて戻し、細切りにする)
- 2個
- ニラ(4cm長さに切る)
- 1/2束
- ニンジン(4cmの細い短冊切りにする)
- 20g
- 干しエビ(大さじ1のぬるま湯につけて戻す)
- 5g
- ゴマ油
- 小さじ1
- しょうゆ
- 小さじ1
※干しシイタケは、スライスされていなければ1枚。
★具材B
- 卵
- 1個
- ゴマ油
- 小さじ1
中華スープ
- 水菜(2cm長さに切る)
- 中1/2株
- 細ネギ(小口切りにする)
- 小さじ1
- 野沢菜漬け(小口切りにする)
- 大さじ1と1/2
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1/4
- 熱湯
- 150ml
- 白ゴマ
- 小さじ2/3
- 塩
- 少々
作り方
焼きビーフン
- ビーフンはボウルに入れ、かぶるくらいのぬるま湯で約4分戻す。3~4cm長さに切る(はさみを使うと便利)。
- 干しシイタケはかぶるくらいのぬるま湯につけて戻す。戻し汁と水を合わせて100mlにし、中華だしスープの素を溶いておく。
- 具材Aを炒める。フライパンにゴマ油を入れ、具材Aの干しエビ以外の材料を炒める。ニンジンがしんなりしたら干しエビを戻し汁ごと加える。
- ③の水分が飛んだら、しょうゆを入れて香ばしく炒め、一度皿に取り出す。
- 具材Bを炒める。フライパンにゴマ油を入れ、香りが立ったら溶いた卵を流し込む。ヘラで時々大きくまぜ、半熟になったら一度皿に取り出す。
- フライパンにゴマ油を入れ、ビーフンを入れて炒める。油がなじんだら、オイスターソースを加えて全体にからめる。
- ⑥のビーフンに、中華だしスープを入れ、ときどき混ぜながら水分をビーフンに吸わせる。
- ⑦の水分が飛んだら、④の野菜と⑤の卵をフライパンに戻してさっと炒め合わせる。
※ニラにはビタミンKが豊富。脂溶性ビタミンなので、油脂と摂ると吸収率がアップします。
※キクラゲはキノコの中でも魚に負けないくらいビタミンDが豊富な食材。脂溶性ビタミンなので、油脂と摂ると吸収率がアップします。乾物なら保存もしやすいので、積極的に摂りたい骨づくり食材です。
※干しエビにはカルシウムが豊富。戻し汁ごと使えば料理に風味も加わります。
※卵は、半熟で一度取り出せば、麺と炒め合わせた際にもふんわりした仕上がりに。生に近い半熟状態がおすすめです。
中華スープ
- 器に、水菜、細ネギ、鶏がらスープの素を入れ、熱湯を注いで混ぜる。
- ①に野沢菜を入れ、白ゴマをふりかける。味をみて、足りなければ塩を加える。
※刻んだ野菜を器に入れて熱湯を注ぐだけの簡単汁物です。
※高菜漬けを使えば、ピリッとした辛味が食欲をそそる大人向けスープに。漬物を汁物に使うと、酸味や辛味がアクセントになり、減塩にもつながります。
※スープの温度をあまり下げないよう、加熱の必要がない野沢菜は最後に加えます。
【ビタミンD=5.8μg/ビタミンK=149μg】