ジャガイモの焼きカレー
栄養価
- エネルギー
- 458kcal
- 塩分
- 1.4g
- タンパク質
- 30g
- 脂質
- 18.1g
- 炭水化物
- 44.2g
- カルシウム
- 108mg
材料(2人分)
- 牛赤身ひき肉
- 200g
- 大豆の水煮またはミックスビーンズ
- 1/2カップ
- ニンニク
- 1片
- タマネギ
- 1/2個
- ニンジン
- 1/2本
- セロリ
- 1/4本
- ピーマン
- 1個
- パプリカ
- 1/4個
- トマト
- 小1個
- ジャガイモ
- 2個
- 溶けるチーズ
- 大さじ2
- パン粉
- 少々
- パセリ
- 少々
- オリーブ油
- 小さじ1/2
- カレー粉
- 大さじ1
- 固形ブイヨン
- 1個
- 塩、コショウ
- 各少々
作り方
- ニンニクは薄切り、タマネギ、ニンジン、セロリ、ピーマン、パプリカ、トマトは粗みじん切り(大豆くらいの大きさ)、ジャガイモは8mmくらいの厚さに切る。
- 鍋にオリーブ油とニンニクを入れ、加熱し、香りが出たらタマネギを加えてよく炒め、ニンジンとセロリを加え、さらに炒める。
- ひき肉を加えてよく炒め、ピーマンとパプリカを加えさらに炒め、カレー粉を加えて混ぜ合わせる。トマト、刻んだ固形ブイヨンを入れ、水分量が少ないようなら水または白ワイン適量(大さじ2程度)を加え、塩コショウで味を調える。
- 蒸した(ゆでたり、レンチンでもOK)ジャガイモを耐熱容器に並べ、カレーをかけ、溶けるチーズとパン粉をのせる。オーブントースターでこんがり焼き、焼きあがったら、パセリのみじん切りを散らす。
※ひき肉はももなどの赤身の部位をひいてもらう、またはフードプロセッサーなどでひく、輸入牛肉のひき肉などを使用すると赤身の部分が多く、脂肪が少ない。
※フッ素樹脂加工の深めのフライパンを使用すると、炒め油を控えられる。
※カレー粉がない場合は、カレールウを控えめの量使うか、またはカロリー50%オフの製品もあるので試してみてください。
管理栄養士・石村智子
管理栄養士、アスリートフードマイスター1級、日本スポーツ栄養学会会員。13年にジュニアアスリートのための「Team for J.A.」設立。女子プロゴルフやパラアスリート、Jリーグユースや高校、大学のラグビー、サッカー、陸上部など幅広く支援。著書「グングン背を伸ばすためのレシピ」(エイ出版)。