カツオと小松菜のモーニングボール
栄養価
- エネルギー
- 739kcal
- 塩分
- 3.3g
- タンパク質
- 35.1g
- 脂質
- 14.7g
- 炭水化物
- 119.3g
- カルシウム
- 140mg
材料(1人分)
- カツオ(刺身用)
- 70g
- ニンジン
- 40g
- 小松菜
- 50g
- 唐辛子
- 1/2本
- 冷凍枝豆
- 5g
- 卵
- 1個
- 塩、コショウ
- 各適量
- 油
- 小さじ1
- ゴマ油
- 小さじ1/2
- はいが精米のご飯
- 300g
A
- しょうゆ
- 大さじ1/2
- 砂糖
- 小さじ1/2
- 酒
- 小さじ1
- カレー粉
- 少量
作り方
- カツオはAの調味料に漬けておく。
- ニンジンは短冊切りにし、油小さじ1/2で炒め、塩、コショウ各適量で味付けをする。
- 小松菜は3cm長さに切り、唐辛子と一緒にゴマ油で炒め、油が回ったら冷凍枝豆を加える。塩ひとつまみで味付けをし、火が通るまで炒める。
- 卵を溶いて塩、コショウ各適量で味付けをし、油小さじ1/2を熱してスクランブルエッグを作る。
- ①のカツオを、オーブントースターやグリル(フライパンでも可)でこんがりと焼く。
- 器にご飯を盛り、焼いたカツオ、小松菜、ニンジン、卵を彩りよく盛り付ける。
※ご飯を炊く時間と、魚を調味料に漬け込む時間は調理時間に含まない。
※ミネラル、ビタミンが豊富なはいが精米のご飯を使用しています。
※ひとつのフライパンで、ニンジン、小松菜、卵の順番で炒めます。一口コンロでも作れます。
※魚が苦手でも食べやすいように、カレー粉を使用しています。カレー粉を除いて砂糖を増やし、甘辛い味にしてもおいしいです。
※小松菜を冷凍ホウレン草、ニンジンを冷凍ミックスベジタブルなどにすると、より簡単に作ることができます。
※エネルギー量が気にならない選手は、漬けたカツオに片栗粉をまぶして揚げてもおいしく食べられます(魚が苦手な選手もこの調理法がおすすめです)。
静岡スポーツ栄養研究会
静岡県内の公認スポーツ栄養士で作る「静岡スポーツ栄養研究会」の青島千恵と中野ヤスコが担当。青島は女子サッカーチームなどの栄養をサポート。中野は藤枝東高校サッカー部の食トレプロジェクトを実施中。子育て経験と選手との日々の会話で気になった話題を中心に、静岡の食材やソウルフードも紹介。