牛肉のタリアータ風バルサミコソース
栄養価
- エネルギー
- 383kcal
- 塩分
- 3.5g
- タンパク質
- 25.7g
- 脂質
- 21g
- 炭水化物
- 21.8g
- カルシウム
- 40mg
材料(2人分)
- 牛もも肉(塊またはステーキ用)
- 200g
- 塩
- 小さじ1/2
- 黒コショウ
- 少々
- オリーブ油
- 小さじ2
- アスパラガス
- 4~5本
- パプリカ
- 1/2個
- マッシュルーム
- 5個
- オリーブ油
- 小さじ2
- レタス、ルッコラ、水菜など
- 各適量
- ミニトマト
- 5~6個
A
- バルサミコ酢
- 大さじ3
- はちみつ(砂糖でも可)
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ2
作り方
- 牛肉は冷蔵庫から出して30分以上置き、室温に戻す。
- ①の牛肉に塩、黒コショウをふり、オリーブ油を引いたフライパンに入れ、中~強火でふたをして1分蒸し焼きにする。裏返し、さらに1分蒸し焼きにする(ステーキ用の肉の場合は、蒸し焼きにしなくてもOK)。
- 肉を取り出してアルミホイルで包み、しばらく置く(余熱で火が通る)。
- ②のフライパンにAを入れて中火で煮立て、軽くとろみがついたら器に入れる。
- アスパラ、パプリカ、マッシュルームはそれぞれ適当な大きさに切り、オリーブ油で炒める。
- 洗ってよく水けをきったレタス、ルッコラ、水菜など(何でもOK)を器に敷き、食べやすく切ったミニトマトを散らし、その上に⑤の野菜を盛る。
- ③の肉を好みの厚さ(薄めがおすすめ)のそぎ切りにし、野菜の上に盛りつけ、④のバルサミコソースをかける。
KAGOSHIMA食×スポーツ
鹿屋体育大学講師の長島未央子ら鹿児島が拠点の管理栄養士、公認スポーツ栄養士5人が中・高・大学生アスリートのパフォーマンス向上の秘訣を伝える。今村佳代子は鹿児島純心女子大学講師。川口郁子は高校で小児栄養の授業などを担当。田畑綾美、久永まゆみは時短レシピも紹介。鹿児島ならではの情報も。