塩はちみつレモン
栄養価
- エネルギー
- 196kcal
- 塩分
- 19.8g
- タンパク質
- 1.9g
- 脂質
- 1.4g
- 炭水化物
- 48.9g
- カルシウム
- 139mg
材料(作りやすい分量)
- レモン
- 2~3個(200g)
- はちみつ
- 約大さじ1と1/2(30g)
- 塩
- 約大さじ3(20g)
※レモンは皮ごと使用するので、防腐剤や添加物を使用していないものを選んでください。
スポーツドリンクアレンジ
- 塩はちみつレモンの抽出液
- 大さじ1(15ml)
- はちみつ(好みで)
- 小さじ2強(15g)
- 水
- 合わせて500mlになる量
作り方
- レモンは流水でよく洗う(苦みが苦手な人は、黄色い皮の部分をむく)。
- ヘタを切り落とし、輪切りまたは半月の薄切りにする。
- 密閉できる容器を準備し、➁を並べ入れる。
- 上からはちみつ、塩をかけ、全体に回るように容器を軽く左右前後に揺する。そのまま1日冷蔵庫で保管し、レモンが浸るくらいに水分が出ていれば完成(出ている水分が少ない場合は、再度軽く容器を揺すってもう1日保管する)。
※スポーツの合間にレモンをそのままかじってもOKです。
※漬け込み時間は調理時間に含まない。
※栄養価は全量。
スポーツドリンクアレンジ
- 計量カップに塩はちみつレモンの抽出液と好みではちみつを入れ、500mlになるように水を加える。ボトルや容器に移し、よく混ぜる。
※この分量で合わせると、スポーツドリンクの適切な塩分濃度になります(推定塩分量1g、塩分濃度0.2%。レモンの塩分吸収量や抽出液の塩分濃度で多少の違いが出ます)。
※はちみつを追加すると、吸収面からスポーツドリンクとして適切な糖分濃度になります(推定糖分濃度3.3%)。
KAGOSHIMA食×スポーツ
鹿屋体育大学講師の長島未央子ら鹿児島が拠点の管理栄養士、公認スポーツ栄養士5人が中・高・大学生アスリートのパフォーマンス向上の秘訣を伝える。今村佳代子は鹿児島純心女子大学講師。川口郁子は高校で小児栄養の授業などを担当。田畑綾美、久永まゆみは時短レシピも紹介。鹿児島ならではの情報も。