生揚げとキノコのみぞれ煮
栄養価
- エネルギー
- 341kcal
- 塩分
- 1.8g
- タンパク質
- 15.1g
- 脂質
- 19.8g
- 炭水化物
- 28g
- カルシウム
- 398mg
材料(1人分)
- 大根
- 5cm
- 小松菜
- 2株
- シイタケ
- 1枚
- エリンギ
- 1本
- シメジ
- 1/3株
- 生揚げ(厚揚げ)
- 1枚
- 油
- 小さじ2
- 片栗粉
- 適量
調味料
- しょうゆ
- 小さじ2
- みりん
- 小さじ2
- 酒
- 小さじ2
- 砂糖
- 小さじ1
作り方
- 鍋に水を入れ、小松菜をゆでる湯を沸かす。
- 大根は厚めに皮をむいてすりおろし、軽く水けをきる(大根をおろす作業は、生揚げやキノコを炒めている時に並行してやると時短になる)。
- 小松菜は根元をよく洗い、食べやすい大きさに切って葉と茎に分ける。
- キノコ類は石づきを除き、シイタケ、エリンギは薄切り、シメジは小房に分ける。
- 調味料を計量し、混ぜ合わせておく。
- 生揚げはキッチンペーパーで油を軽くふき取り、食べやすい大きさに切る。
- ポリ袋に⑥の生揚げを入れ、片栗粉を加えてよくまぶす。
- ①の湯で小松菜をゆでる。茎の部分を先に入れ、15秒ほどしたら葉の部分も加え、さらに30秒ほどゆでる。水にとって冷まし、軽く絞る。
- 鍋の水分をよくふき取り、油と⑦の生揚げを加えて火にかける。生揚げを時々転がしながら、中火で周りに焼き色をつける。
- 途中でキノコ類を加え、生揚げの周りで炒める。
- 生揚げに焼き色がつき、キノコ類がしんなりしてきたら、調味料と大根おろしを加える。
- 汁けが半量ほどになったら器に盛り、小松菜を添える。
※今回は彩りを考えて小松菜を別にゆでましたが、調味料と一緒に生のまま加えて作ることもできます。
※キノコ、小松菜はどちらも、生のまま冷凍保存ができます。切り分けたものを冷凍庫に入れておくととても便利です。
静岡スポーツ栄養研究会
静岡県内の公認スポーツ栄養士で作る「静岡スポーツ栄養研究会」の青島千恵と中野ヤスコが担当。青島は女子サッカーチームなどの栄養をサポート。中野は藤枝東高校サッカー部の食トレプロジェクトを実施中。子育て経験と選手との日々の会話で気になった話題を中心に、静岡の食材やソウルフードも紹介。