岩手・大船渡
「仲間とともに」と願った甲子園に届かなかった大船渡・佐々木朗希投手(3年)。東日本大震災が起きた「あの日」の涙からこの日の涙まで、家族4人で懸命に頑張ってきた日々を、母陽子さんが回想しました。
兵庫・社
最速148キロを誇る右腕・藤本竜輝投手(3年)は、毎日、練習後などにオレンジジュースを飲み、疲労回復に努めていました。
千葉・成田
習志野打線を、粘りの投球で6三振3点に抑えた杉田翔夢投手(3年)は、1年冬から、補食で体重を10キロ増量。体幹と下半身強化でウエートトレーニングを多く取り入れた結果、変化球のキレが増し、制球にも自信がつきました。
群馬・健大高崎
昨秋から食事改革し「おいしく楽しく食べる」をモットーとしています。年1回の食トレ合宿も行い「やらされていた体作りから、こうなりたいという、目標の中での体作り」と意識が変わり、選手たちは練習への集中力も増したそうです。