各国の郷土料理(プールC&D)

<プールC>

イングランド=フィッシュ&チップス

【フィッシュ&チップス】イングランドといえばコレ。この日の魚はタラを使用。ライムを搾って召し上がれ
【フィッシュ&チップス】イングランドといえばコレ。この日の魚はタラを使用。ライムを搾って召し上がれ

フランス=ポトフ

【ポトフ】煮込んだ牛肉に、カブ、ニンジン、セロリなどの様々な野菜のエキスが染み込んでほっとする味。フランスの代表的な家庭料理
【ポトフ】煮込んだ牛肉に、カブ、ニンジン、セロリなどの様々な野菜のエキスが染み込んでほっとする味。フランスの代表的な家庭料理

アルゼンチン=アサード

【アサード】昨年輸入解禁となったアルゼンチンビーフは、柔らかく味も深い赤身肉。コリアンダーとパセリを使ったチミチュリソースがこれまた滅法うまい
【アサード】昨年輸入解禁となったアルゼンチンビーフは、柔らかく味も深い赤身肉。コリアンダーとパセリを使ったチミチュリソースがこれまた滅法うまい

アメリカ=ホットドッグ シカゴ・スタイル

【ホットドッグ シカゴ・スタイル】ケシの実入りのバンズに牛肉100%のソーセージを挟み、ケチャップをかけないのがシカゴ風。イエローマスタードをかけて
【ホットドッグ シカゴ・スタイル】ケシの実入りのバンズに牛肉100%のソーセージを挟み、ケチャップをかけないのがシカゴ風。イエローマスタードをかけて

トンガ=ロイフェケ

【ロイフェケ】タコのココナッツミルク煮込み。タマネギだけでなく、他の葉物野菜を加えてもおいしそう
【ロイフェケ】タコのココナッツミルク煮込み。タマネギだけでなく、他の葉物野菜を加えてもおいしそう

<プールD>

オーストラリア=オージーミートパイ

【オージーミートパイ】パイ生地にぎっしり詰まった牛ひき肉がおいしい。現地ではおやつ代わりの一品も、想像以上にボリュームあり
【オージーミートパイ】パイ生地にぎっしり詰まった牛ひき肉がおいしい。現地ではおやつ代わりの一品も、想像以上にボリュームあり

ウェールズ=カウル

【カウル】牛肉と野菜のスープ。骨付き牛を煮込んで一晩置くのがポイントでうま味たっぷり。太さのあるネギを加えるところも面白い
【カウル】牛肉と野菜のスープ。骨付き牛を煮込んで一晩置くのがポイントでうま味たっぷり。太さのあるネギを加えるところも面白い

ジョージア=ハチャプリ アジャリアスタイル

【ハチャプリ アジャリアスタイル】舟形のチーズパンの中央に落とし卵とバターを乗せるのがアジャリア風。外側の固い部分までチーズの味強い
【ハチャプリ アジャリアスタイル】舟形のチーズパンの中央に落とし卵とバターを乗せるのがアジャリア風。外側の固い部分までチーズの味強い

フィジー=ココダ

【ココダ】生魚をライムと塩でマリネして一晩置き、翌日にココナッツオイルと野菜であえたもの。フィジー料理の代表格
【ココダ】生魚をライムと塩でマリネして一晩置き、翌日にココナッツオイルと野菜であえたもの。フィジー料理の代表格

ウルグアイ=チヴィート

【チヴィート】グリルした牛肉、野菜や卵をバンズで挟んだハンバーガー。ウルグアイ産の赤身肉はかなり食べ応えあり
【チヴィート】グリルした牛肉、野菜や卵をバンズで挟んだハンバーガー。ウルグアイ産の赤身肉はかなり食べ応えあり

これらは、ワールドカップに出場する各国代表選手が食べてきたはずの代表的な郷土料理ばかり。観戦をもっと楽しむための、豆知識の1つとしてお役立てください。

【アスレシピ編集部・飯田みさ代】