海外選手の糖質補給はパスタやフルーツ
今大会は日本を含み、男子は10カ国、女子は8カ国が参加している。各国の代表に、試合前やハーフタイムに食べるものを聞いた。
オーストラリア男子のジェイ・マーチャンは、試合前にパスタでエネルギー補給。ハーフタイムにはピーナツバターの栄養補助食で、糖質補給している。
カザフスタン女子のスピリコバ・アナスタシアもパスタを食べて試合に臨むという。韓国の男子選手らは、キムチなど自国のソウルフードを食べるそうだ。
試合前にフルーツを食べる選手も多く見られ、ニュージーランド男子のスコット・ベーカーやオーストラリア女子のローレン・ワグナーもパンの他に果物を摂っている。
ハーフタイムはバナナやチョコレートが人気だが、「水だけしか飲まない」というナイジェリア男子選手もいた。
日本代表は6日、1次リーグが行われ、男子は7勝1敗、女子は5勝1敗でともに準決勝進出を決めた。準決勝は男子が8日、女子が7日に行われる。【アスレシピ編集部】
※■は土ヘンに川