体を温めて風邪予防

主菜・牛肉とカボチャのクリーム煮(調理時間:20分)

牛肉は、肉類の中でも赤血球に利用される鉄を多く含み、練習中の酸素供給に役立ちます。赤血球は練習の酸素運搬で壊れやすく(酸化)なりますが、カボチャに多いビタミンEの抗酸化作用で、不必要な赤血球の破壊を妨げます。

副菜・ポ,からサラダ(調理時間:10分)

ジャガイモの代わりにおからを使い、体作りに欠かせないタンパク質がしっかり摂れます。ツナやキュウリ、タマネギなどが入っているので、まるでポテトサラダのような味わいです。

この献立の栄養価は、エネルギー1070kcal、タンパク質42.5g、脂質26.7g、炭水化物160.7g、鉄5.3mg、カルシウム397mgです。

※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。

レシピの見方・基準