買い置き&作り置きで時短

主菜・サバみその卵焼き(調理時間:5分)

卵は時間のない朝の強い味方。サバみそ缶で味が決まるので、味付けの手間も省ける上、運動による筋肉の炎症を抑える効果が期待できるDHAやEPAも摂れます。

副菜・鶏ささみと豆苗の梅マヨネーズあえ(調理時間:10分)

ささみをレンジ蒸しする時間もなければ、サラダチキンで代用可。ただしサラダチキンは塩分を含むものもあるので、調味料を調整しましょう。

汁物・お湯を注ぐだけ!みそまる(調理時間:10分)

みそに煮干しや桜エビを混ぜておけば、朝はお湯を注ぐだけ。具材としてワカメなどの乾物や豆腐を加えれば、より栄養価が高くなります。

この献立の栄養価は、エネルギー1072kcal、タンパク質52.8g、脂質33.4g、炭水化物133.9g、鉄5.2mg、カルシウム515mgです。

※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。

参考コラム
寒い冬も朝食をしっかり食べる、スポーツの前に授業を受けられる脳と体に
ただ食べればいいわけでない、朝食で「主食・主菜・副菜」を摂るべき理由

レシピの見方・基準