魚をとって体のダメージをケア

■主菜「ブリのガーリック醤油ソテー」(調理時間:20分)

ブリは魚の中でもオメガ3系脂肪酸の含有量がトップクラス。カルシウムの吸収を助けるビタミンD、ビタミンB2、B6も豊富です。体のケアだけでなく、脂質をエネルギーに変換したり、筋肉の合成などにも役立ちます。

ブリのガーリック醤油ソテー

■副菜「カルシウムもりもり水菜と春菊のあえ物」(調理時間:15分)

水菜と春菊は緑黄色野菜で、各種ビタミンのほか、カルシウムも多く含まれます。このレシピ1人分で、牛乳100mlと同等のカルシウムを摂取できます。

カルシウムもりもり水菜と春菊のあえ物

この献立の栄養価は、エネルギー1056kcal、タンパク質48.6g、脂質35.3g、炭水化物132.5g、鉄5.3mg、カルシウム482mgです。

※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。

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